暗号資産を安全に保護する際の6つの重要なルール

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暗号資産を安全に保管しましょう
重要なポイント:
— ledger.comで販売している正規のLedger Liveアプリを使用する。
— PINコードを忘れないようにする。万が一忘れてしまった場合も、リカバリーフレーズで暗号資産へのアクセスを取り戻すことが可能。
— リカバリーフレーズを紛失してもデバイスとPINコードが利用できる場合は、同様に自分の暗号資産へのアクセスを復元する。
— 両方を失くした場合は、暗号資産にアクセス不可能。
— リカバリーフレーズをオフラインで安全に保管し、誰にも知られないようにする。

Ledgerのハードウェアウォレットは、暗号資産の安全な保管のベストな方法です。 Ledgerのデバイスは最高レベルの セキュアエレメントチップを使用し、 大切な資産を保護しています。 暗号資産のセキュリティを維持するには、いくつかの心がけが必要となります。.

公式Ledger Liveアプリの使用

Ledger Liveは、暗号資産を最適な状態で管理できる強力なツールです。 Ledgerハードウェアウォレットを使用すると、BitcoinやEthereum、XRPなどの22種類のコインや1500種類以上のトークンといった暗号資産を、完全にコントロールすることができます。 TezosやTronをステーキングして、受動的に暗号資産の報酬を得たり、直接暗号資産を購入することも可能です。

ただし、公式のLedger Liveアプリを使用していることが重要です。

暗号資産の世界には、数多くのフィッシング詐欺が存在しています。Ledgerは、詐欺から資産を守るための記事も公開しています。 よくあるフィッシング詐欺には、偽のLedger Liveアプリを使用したものがあり、特に偽のChrome拡張機能Android用の偽アプリが使用されています。 このようなアプリには、絶対に手を出さないようにしてください。また、24単語のリカバリーフレーズを絶対に入力しないでください。 リカバリーフレーズは、必要に応じて正規のハードウェアウォレットにのみ入力してください。 当社のウェブサイトwww.ledger.comから、Ledger Liveアプリを入手することを強くおすすめします。

また、Ledger Liveのアカウントを削除すると暗号資産が失われるのではないか、LedgerデバイスからBitcoinアプリを削除するとBitcoinが失われるのではないか、といった質問を受けることもあります。 いずれの場合も、心配はご無用です。 Ledger Liveでアカウントを削除しても、Ledgerハードウェアウォレットを通じて再度同じアカウントを追加することができます。 つまり、Ledger Liveをリセットしても暗号資産には影響しません。 LedgerのデバイスからBitcoinアプリをアンインストールした場合は、再インストールしてください。 同じ24単語が設定されたデバイスであれば、同じアカウントへのアクセスが許可されるため、損失は発生しません。 これは、アプリの仕組みに関係するものです。詳細はこちらをご覧ください。

まとめ:
– 必ずledger.com経由でLedger Liveを入手する。
– 正規のハードウェアウォレット以外のデバイスに、24単語を入力しない。
– 正規のLedger Liveアプリは、決してリカバリーフレーズを尋ねることはありません。
– デバイスからアプリをアンインストールしたり、Ledger Liveのアカウントを削除しても、暗号資産には影響しない。

PINコードをお忘れですか?

誰でも忘れることはあります。 PINコードはLedgerデバイスのロックを解除するのに非常に重要なものですので、忘れないように注意してください。 解除できない場合、暗号資産にアクセスすることはできません。 さらに、間違ったPINコードを3回入力するとLedgerデバイスはリセットされます。登録されていたリカバリーフレーズのがデータ消去されます。 これはセキュリティの一環で、PINコードを何度も推測して入力されないようにするためのものです。 では、LedgerのPINコードを忘れてしまったら終わりなのでしょうか?

必ずしもそうとは限りません。

PINコードが暗号資産を管理するための重要な情報であることは間違いありません。 ただし、万が一紛失してしまった場合でも、損失を防ぐ方法があります。 リカバリーフレーズから、暗号資産へのアクセスを復元することが可能です。 24単語のリカバリーフレーズさえ残っていれば、それをデバイスに入力することで、暗号資産の管理を続けることができます。 Ledgerでは、このような場合の対処法について記事を公開しています。

デバイスのPINコードとリカバリーフレーズの両方を忘れてしまった場合、暗号資産は失われます。 このような理由から、Ledgerではリカバリーシートを安全な場所に保有することの重要性を繰り返しお伝えしています。

まとめ:
– PINコードを忘れても、24単語のリカバリーフレーズがあれば暗号資産は失われない。
– リセットしたデバイスに24単語を入力することで、再び資産へアクセス可能。
– PINコードと24単語のリカバリーフレーズの両方を忘れた場合、暗号資産は失われる。

確かNano Xをここに置いていたはず…。

Ledgerデバイスが手元にないということは、PINコードを忘れた場合と同じ状況になります。 Ledgerハードウェアウォレットが紛失、盗難、破損した場合、リカバリーフレーズが最も重要となります。 24単語が手元にあれば、貴重な暗号資産へのアクセスを取り戻すことができます。 デバイスとリカバリーフレーズの両方を紛失してしまった場合、残念ながら暗号資産は失われたと考えられます。

また、ハードウェアウォレットが盗まれてPINコードを知られてしまった場合は、Ledgerデバイスで管理しているすべての暗号資産が盗まれてしまいます。 絶対に、PINコードを第三者と共有しないでください。 PINコードを知らない場合、資金にアクセスすることはできません。 いずれにせよ、デバイスが盗難にあった場合はリカバリーフレーズを使用して資金へのアクセスを復元し、資産を別の場所に移動させることが最善策です。

まとめ:
– デバイスの紛失、盗難、破損時には、リカバリーフレーズを使って暗号資産へのアクセスを復元可能。
– デバイスを使用不可能で24単語もわからない場合、暗号資産は失われる。
– 第三者がLedgerデバイスを盗み、さらにPINコードも知られてしまった場合、その人物は暗号資産を盗むことが可能。絶対にPINコードを誰とも共有しないでください。
– PINコードがなければ、資金にアクセスすることはできない。デバイスが盗まれた場合は、念のため暗号資産を別の場所に移すことをおすすめ。

最も重要なデータ:リカバリーフレーズ

これらの情報からすでにご存知だとは思いますが、24単語のリカバリーフレーズは非常に重要です。 暗号資産のバックアップであり、何らかの不具合が生じた場合に、すべての資産を保護することができます。 もちろん、24単語のリカバリーフレーズは常に安全に保管しなければなりません。

残念ながら、リカバリーフレーズが使用できなくなる様々な状況が発生することがあります。 24単語のリカバリーフレーズを書き留める際にスペルミスをしてしまうと、致命的な結果を引き起こすことになりかねません。 また、紙に書かれている場合は24単語が読めなくなるほどの破損が発生することも考えられます。 さらに、紙は簡単に置き忘れたり、紛失してしまいがちです。

24単語のリカバリーフレーズを失い、Ledgerデバイスにもアクセスできなくなると、暗号資産も失ってしまいます。 作動するLedger Nano XやLedger Nano Sが手元にある場合は、PINコードでロックを解除するだけで暗号資産を管理することができます。 その場合は暗号資産を別の場所に移し、新しい24単語を取得することをおすすめします(こちらこちらを参照してください)。24単語は、暗号資産の唯一のバックアップであるため、非常に重要です。 最適なセキュリティのためには、別のハードウェアウォレットに送信するのがベストでしょう。 スペルミスの場合は、Recovery Checkアプリを使用してBIP39単語リストを参照して、間違えた単語を確認してください。

誰かが24単語を手に入れてしまった場合、暗号資産は間違いなく危険にさらされます。 もしこのような事態が発生したら、迅速に行動して暗号資産を別の場所に送ることが重要です。 リカバリーフレーズを手に入れた人より、素早く行動することができれば、暗号資産を保護することができます。

リカバリーフレーズを紛失し、Ledgerデバイスにもアクセスできなくなってしまった場合は、残念ながら対処法はありません。 暗号資産にアクセスできない状態になるでしょう。

まとめ:
– リカバリーフレーズはデバイスに何かあった場合の救世主。
– リカバリーフレーズは正確に書かれていなければならず、少しのミスで使用不可となる。
– 24単語を紛失したがデバイスにアクセスできる場合は、暗号資産を別のアドレスに送信して、新しいリカバリーフレーズを生成する。
– 24単語を失い、デバイスにもアクセスできなくなった場合、暗号資産は失われます。
– 第三者が24単語を手に入れた場合、暗号資産は危険にさらされます。

24単語はパソコンに保存したから大丈夫とお考えですか?

パソコンやスマートフォンなど、インターネットに接続された機器には、絶対に24単語のリカバリーフレーズを入力しないでください。 Ledgerハードウェアウォレットの唯一の目的は、お客様の暗号資産へのアクセスを完全にオフラインにすることにあります。 インターネットに接続できる機器にリカバリーフレーズを入力してしまうと、ハードウェアウォレットを使用する意味がなくなってしまいます。

インターネットに接続可能なパソコン、スマートフォン、その他のデバイスに24単語を入力した場合、暗号資産は危険にさらされます。 これには写真に撮って保存する場合も含まれます。 たとえ数秒しかPC上になかったとしても、リカバリーフレーズに関連付けられている暗号資産のセキュリティに影響を与える可能性があるのです。

リカバリーフレーズがインターネットに接続されたデバイスに保存されていた場合は、暗号資産を別の場所(別のハードウェアウォレット)に送り、その間にデバイスをリセットして新しい24単語を取得するのが最善です。 新しいリカバリーフレーズを取得したら、再び安全に使用することができるようになります。

24単語は、誰にも教えないようにすることが重要です。 誰かが24単語のリカバリーフレーズを手に入れた場合、暗号資産のすべてを奪うことができます。 そのため、誰にも見られず自分だけが知っている安全な場所に、保管しましょう。 誰にも公開しないでください。Ledgerにも教えてはなりません。 Ledgerが24単語をお尋ねすることは決してありません。

まとめ:
– パソコンやスマートフォンなどインターネットに接続されているデバイスに24単語語のリカバリーフレーズを入力すると、暗号資産が危険にさらされる。
– 写真や暗号化されたファイルでも同様。 – 一度保管するだけでも危険。
– 24単語を第三者と共有した場合、すべての暗号資産にアクセスすることができるため、暗号資産が盗まれるリスクがある。
– Ledgerがリカバリーフレーズを尋ねることは決してありません。

さらに安全性を強化する

より強固にバックアップを行うには、いくつかの手段があります。 1つ目は、バックアップ用に2台目のLedgerデバイスを手に入れることです。 この場合、1台目のデバイスから取得したのと同じ24単語のリカバリーフレーズを入力します。 1台目のデバイスが使用できなくなった場合のバックアップ用のデバイスになるだけでなく、柔軟性も高めることができます。 詳細については、こちらをご覧ください。

また、リカバリーフレーズをスチール素材で保存することも検討しましょう。 水や火への耐性が生まれ、破損しにくくなります。

Ledgerデバイスは、暗号資産を極めて高水準のセキュリティで保護します。 この記事で紹介した注意事項を心に留めておくことで、快適に暗号資産を管理することができるでしょう。Ledgerでは、今後もLedgerデバイスを最大限に活用するためのサポートを提供します。

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