暗号資産とは?

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重要なポイント:
— 暗号資産は、仲介者なしで追跡・送金できるデジタル資産です。
— 暗号資産は、ブロックチェーンと呼ばれるネットワーク上に存在します。ブロックチェーンとは、ネットワーク上で行われるすべてのトランザクションを記録することのできる、無限かつ不変の台帳のことです。
— ブロックチェーンは正確かつ不変であるため、仲介者なしで、ピアツーピアのトランザクションによる価値の移転を実現することができます。
— ブロックチェーンにより、暗号資産は銀行や中央機関の管理を超えて存在可能です。暗号資産を所有することは、資産の安全な保管において自分で全責任を負うことを意味します。

暗号資産への投資をお考えですか? 暗号資産への投資を正しく始めるために、まず暗号資産の一般的な基礎知識を把握しましょう。 初心者向けガイドの最初のステップでは、暗号資産とは何か、その哲学的背景、そして一般的な機能について学びます。

そもそもなぜ暗号資産が必要なのでしょう?

まず、私たちの世界が日々デジタル化されているという事実が関係しています。 2020年には、世界の総人口の60%近くがインターネットを利用しており、その数はさらに増え続けるでしょう。 21世紀初頭のインターネットの民主化は、ブログやチャット、ゲームなど、さまざまな新しい習慣や慣行をもたらしました。素晴らしい変化です! インターネットの本質は、仲介者や中央当局を介さずに、ピアツーピアでの情報共有を可能にすることでした。 つまり、「情報の分散化」です。

しかし、インターネットは設計上、分散的に価値を共有することができません。 たとえば、ファイルや曲などをWeTransferやメールで友人と共有したい場合、実際に送信されるのはファイルのコピーであり、元のファイルは自分のデバイス上に残ります。 ですが、友人に1ドルを送った場合、手元にあった1ドルはその価値を失います。

お金の交換は、デジタルであれ物理的であれ、仲介者を使用する手段しかありませんでした(中でも最も有名なのが銀行です!)。 そして最大の疑問は、 価値の共有の分散化をどのようにして実現する方法。 つまり、ピアツーピアの取引を可能にするデジタル通貨をどのようにして作るかということです。

その答えは、2008年に誕生した最初の暗号資産、Bitcoinによってもたらされました。 Bitcoinの生みの親であるサトシ・ナカモトが、「 Bitcoin: A Peer-to-Peer Electronic Cash System(ビットコイン:P2P 電子通貨システム)」というホワイトペーパーとともに発表したことが事の発端です。 タイトルにある通り、Bitcoinとは何か、そしてどのように機能するかを説明したものです。 そうすることで、暗号資産のエコシステムと市場への道を切り開いただけでなく、ピアツーピアで価値を共有する新たな方法が生み出されたのです。

暗号資産とブロックチェーン – これらの違いは?

ブロックチェーンを語らずに、暗号資産について語ることは困難です。 ほぼ不可能といっても良いでしょう。 簡単に言うと、暗号資産はデジタルマネーであり、ブロックチェーンはお金の取引が行われるネットワークです。

ほとんどの暗号資産は、独自のルールを持つ、独自のブロックチェーンをそれぞれ持っています。 カルボナーラパスタを考えてみましょう。 元の参考レシピと必須の具材はあるものの、調理法は人それぞれ。 そのため、カルボナーラパスタには数え切れないほどのバリエーションがありますが、元となるレシピは同じなのです。 そのため、一方には「ブロックチェーンテクノロジー」、つまり「インターネット」のような一般的な技術コンセプトがあります。そしてもう一方には、「Bitcoinブロックチェーンネットワーク」や「Ethereumブロックチェーン」など、さまざまな暗号資産を支える複数の「ブロックチェーン」が存在するのです。

ブロックチェーンはそれを支える技術ですが、今のところ、暗号資産がこの技術の最も一般的な用途です。 しかし、暗号資産に投資するということは、お金を稼ぐ以上のことを意味します。 それは、ダイナミックな技術革命の一部になるということです。

暗号資産とフィアット通貨の違い

暗号資産の可能性をさらに理解するには、暗号資産とドル、ユーロ、ポンドなどの法定通貨との違いと共通点を把握することをおすすめします。

まず、どちらも通貨です。 つまり、共通する特徴を持ちます。 両方とも、価値の保存や移送が可能であり、商品やサービスの購入に使用できる交換媒体です。 どちらも合法です。 さらに、取引や投資に利用することができます。 交換媒体として機能するために、幅広い消費者の信頼に依存しています。 共通して供給や需要、作業、希少性などの経済的要因によって価値が左右されるのですが…決定的な違いが5つあります。 ここに暗号資産の革命的な力があるのです。

暗号資産 vs フィアット通貨

暗号資産は、仲介者を排除し、従来の金融システムを破壊することで、分散型と個人のエンパワーメントを推進しています。

暗号資産は、誰もが自由な個人として自分で行動を起こすことのできる、まったく新しいシステムのエネルギー源です。 暗号資産の世界では、「自分自身の銀行になる」ことができます。つまり、暗号資産を管理するのは自分だけであり、それを保護する責任も自分だけにあるということです。 中央機関は関与せず、第三者への信頼を強制されることもありません。

それは、自分で行動する自由と、独立性が高まるということです。 すべての行動について、平等性、透明性、そしてプライバシーが高まります。 暗号資産には、長い道のりと克服すべき課題が数多くあります。暗号資産の目的は、人々を中心に戻し、自分たちの人生を自分でコントロールできるようにすることです。

知識は力となります。

自分を信じて学び続けましょう! 暗号資産やブロックチェーンに興味がある方は、School of Blockの動画で Bitcoinが注目を集める理由と何がユーザーに提供されるのかについての解説をチェックしましょう。


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